つまり、「悩みのかたちは数あれど、メンバーのモチベーションさえ高ければ、たいていのことは解決する」というわけだ。
これは最も多くのリーダーがとらわれている「幻想」である。
まずはこの考え方を捨てることが、リーダーシップをとらえ直す第一歩になる。
自分の人生にオーナーシップを感じられない人間が、他者のリーダーになれるでしょうか?
自分を内面から導けない人が、他者の内面を導けるでしょうか?
そんなはずはありません。まず変わるべきはリーダー自身なのです。
ですから、リーダーとしての現状に疑問を感じたら、何度でも自分にこう問い直してみていただきたいと思います。
「私はいま、自分自身のリーダーであることができているか?」
引用元:https://diamond.jp/category/s-efficacy/info
チームが自然に生まれ変わる 「らしさ」を極めるリーダーシップ
こちらの本を読んでみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿