── メンバーを連携させるために、リーダーは何をすればいいのでしょうか?
山浦 でしゃばり過ぎないことじゃないでしょうか(笑)。「リーダー」という言葉が、よくないイメージを浸透させているのかもしれませんが、「人の上に立つ人」がリーダーだと思い込んでいる人が多いのです。自分が引っ張らなきゃ、自分が弱みを見せずに頑張らなきゃと、がんじがらめになっている人も少なくありません。
すると、何かちょっとうまくいかないことがあるだけでイライラしたり、痛いところをつかれると自己防衛すると同時に、メンバーにネガティブな感情をぶつけたりして、結果、チーム全体のモチベーションやパフォーマンスに悪影響を及ぼしてしまうのです。
リーダーは「リード」するよりも、言いたいことを言えるオープンな雰囲気づくりを目指したほうがいいのです。そして、メンバーが失敗しても責めないこと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cefb8f5c7d6d5b5ccaf423028608a848c66e43fd
メンバーの状況にもよるかと思いますが、
理想は、リーダーが口を出さなくて回っていくこと。
口を出さないと決めたら、よけいなことを言わないこと。
それだけは守っていきたいと思います。
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