■「すごい凡人」を見逃すことなかれ
逆に考えると、日々、トラブルもなく、謝罪などという「晴れ舞台」もなく、淡々と仕事をこなし続けている上司を、凡人と捉えて、その丹念な準備や対応能力を見逃してはいけないともいえます。
ビジネスでは、ひとつの派手なイベントで成果を出すことよりも、「無事、これ名馬なり」と、長期にわたってトラブルを起こさず、成果を地道に出し続けることのほうが大切です。大きな仕事になればなるほど、長期戦になるからです。
ところが、本稿のように、トラブルを起こさない人は目立たない人でもあります。そういう社内の「すごい凡人」を見逃してしまわないようにしなければならないのではないでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/sowatoshimitsu/20211004-00260860
トラブルは誰も起こしたくないと思います。
現場の人間は特にそう思っているのではないでしょうか。
トラブルが発生する原因は色々あると思います。
スピード感が求めれる時代、やれることには限りがあると思います。
話しがズレてしまいましたが、
「トラブルを起こさない目立たない人」
それがどれだけすばらしく難しいことなのか
今一度、考えてみる必要がありそうです。
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