サイバーエージェントの人事トップに聞いた 多くの企業が勘違いしている「若手育成」の真の目的

2021/11/30

新人社員 人材

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もっとシンプルに言い換えれば、育成とは、 人が育つことによって業績が上がるもの でなければ、会社にとっても個人にとっても意味がないのです。


書籍『若手育成の教科書』28pより転載の図書籍『若手育成の教科書』28pより転載


引用元: https://diamond.jp/articles/-/288531


研修などで、資格などのポータブルスキル習得ばかり教えても、人は成長しませんし、資格を取っただけでは業績も上がりません。


確かにその通りです。

早く研修を終え、現場へと送り込みたいです。ただ、我々はエンジニアのため最低限のプログラミングスキルは必須になります。それを覚えてもらうまでは実作業はできません。かと言って勉強ばかりしているのも気の毒です。何かしらの成果。会社に対しての成果を上げることができないとモチベーションが下がってしまうかもしれません。

少しずつでも会社に貢献できる作業を与えていくべきなのですが、エンジニアだと、なかなか難しいです。でも考えていかないといけないです。

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