「おもしろかったです」は小学生レベルの感想
質問に対して、小学生のような答えしかできない人がいる。
仕事で講演会を聞きに行ったとしよう。帰社後、当然のことながら上司から「講演会はどうだった?」と問われるだろう。そのようなときに、「おもしろかったです」「楽しかったです」としか言わない。
「答えの最初のひと言」
=「話の方向性を示す」+「ポイントを絞ってコンパクトにまとめる」
相手に話の枠をまず見せてあげるのが、頭のいい答え方の基本
「自分も、相手も得をする」がベスト
一尋ねて一答えてもらうのは、相手は当たり前だと思っている。しかし、一尋ねて意外な「切り口」から答えをもらうと、相手は「得した」と思うものだ。相手が得だと感じるのだから、そう思わせた答えた側はもっと得をする。
引用元:https://president.jp/articles/-/52871
話しの上手な人と、下手な人がいる。
自分自身もそうであるが、話しが下手な人は、いつまで経っても下手なままな気もする。
それは努力が足りないだけなのかもしれないが、話しが上手な人は努力しなくても上手なのだろう。
きっと生まれ育った環境による差なのだと思う。
でもきっと努力すれば人並みになれると思う。自分も努力していきたい。
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