本を読んで線を引いても、98パーセントは忘れる

2021/12/10

学び 読書

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堀内勉氏(以下、堀内):はい。アウトプットはですね、確かに本を読むと「おもしろかった」と言って、線を引いたりしますよね。それで終わると、だいたい98パーセントぐらいの記憶は忘却の彼方に飛んでいきます。
・・・ですから、読んで線を引いて、SNSで発信して、書評にして、人に話す。ここまでやるといいと思います。
山口:そうそう。記憶って常に重力がかかっていて、下にポンポンと落ちていっちゃうんだけど、ほかの知識とネットワークで結びつくと、ちゃんと浮いていられる状態になるんです。
なのでいかに忘却を防ぐかで言うと、1つはやはり書くこと。整理して書いて、自分の言葉に一回直すこと。あとは、ほかのものとくっつけてあげること。元から知っているものとくっつくと、元から知っているものは根を張っているので、その根でちゃんとサルベージできるんです。


引用文:https://logmi.jp/business/articles/325604


ただ本を読むのも楽しいものですが、
それを知識として得るためには、アウトプットしないとすぐに忘れてしまいます。
大切なものは記憶に残る。そう思っていても、数日経つとやはり忘却の彼方です。
アウトプットしても、一度だけだと、これまた忘れてしまいます。
私も本を読み、心に残ったものは、
できるだけGoogleドキュメントにメモを残してはいるのですが、、、
その先に活かすことができていないため、
何の意味もない、何のつながりもない、文章の羅列になってしまっています。
そろそろ整理していきたいです。

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