「カワサキのモデル開発には過去も今も一本の筋が通っていますし、将来にも受け継がれていきます。ですから、現在カワサキのファンでいてくださる方々の期待を裏切るようなことはないとお約束できます」
「私個人としては、『操る悦び』だと思っています。重たくて、夏には暑く、冬には寒いバイクに、なぜライダーたちは進んで乗るのか? それはやっぱり、楽しいからですよ。特にカワサキのバイクはどんなモデルでも、ハンドルを握るライダーが自分で操縦する喜びを感じられる、つまりスポーツライディングを最優先に考えているんです」
カワサキ車販売会社の社長は、やはりこうでなければ。そう、桐野氏は歴代のKMJ社長と同様、血管の中にガソリンが流れている『バイクガイ』なのだ。
バイク愛がとても溢れています。
カワサキが好きになってしまいそうです。
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