問題
日本にはエンジニアが100万人いるといわれています。では、その内「内製支援に対応できるエンジニア」は、何人いるでしょうか。
回答
恐らく3万人以下
日本のSEが、海外でいうところの“Engineer”に該当するのですが、実態はその多くが“Technician”です。ちなみに“SystemEngineer”は和製英語で、海外にSEという職業は存在しません
海外で定義する“Engineer”は、「高度な知識を持ち、ビジネスサイドと対等にコミュニケーションを取りながら知識を応用し、デジタルビジネスを創っていく人」のこと。ビジネスサイドと共に、どうすれば最善のシステムが作れるか考え、ときに提案し、ときにいさめ、場合によっては反論も辞さない「ものいう技術者」です。
対する“Technician”は、「“Engineer”の指示を受けてシステムを作る人」です。開発だけ担当する技術ベースの人で、途中でシステムが失敗すると分かっていても指示通りに動く従順な存在です。
引用元:https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2112/06/news007.html
“Engineer”は日々発展し続ける技術をキャッチアップし続けるために、月に平均20時間勉強していると聞いたことがあります。調べたところ、一般社会人の勉強時間は月平均2~5時間。
自分はこんなに勉強しているだろうか、、、
読書は毎日30分。けどただ読んでいるだけなので勉強とは言えない。
情報収集もしているけど役に立てていない、、、。
もう少しOutputを増やしていく必要がある。
日本国内には“Engineer”が、あまりいません。弊社の長年にわたる採用の経験から得た体感値では、エンジニア30人につき“Engineer”1人の割合です。
自分は29人の方なのか、1人の方なのか、、、
どうせなら、Engineerを目指していきたい。
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