「平社員でもリーダーシップがある人」と「管理職なのにリーダーシップがない人」の根本的な違い

2022/01/26

リーダー

t f B! P L

リーダーシップを発揮するには、「誰か」を指導するなどと不遜な考えを持つ前に、「自分の課題から逃げない」という「心の持ち方」を徹底することが重要です。目の前に困難が立ちはだかったときに、誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりするのではなく、自分の力で何とかしようとする意思をもつ。この「心の持ち方」こそが、リーダーシップの根っこなのです。
そして、目の前の困難を乗り越えるために、知恵を絞り、率先して行動する姿に、周囲の人々が共感を寄せて、「力になってやろう」「協力しよう」と思ってもらえたときに、はじめてリーダーシップは生まれる。少々不器用であっても、小心者であっても、その人なりの「持ち味」を活かしながら、必ずリーダーシップを発揮できるようになるのです
困難を誰かのせいにして平気な顔をしているような人間よりも、そんな厚顔無恥なことができない繊細な人間のほうが優れたリーダーになる可能性を秘めているのです。


引用元:https://diamond.jp/articles/-/292468


リーダーシップは、何かのせいにせず、
自分の力で何とかしようとする意思を持つことで培われる。
全くその通りだと思います。
リスクを考えるのは当然ですが、
そこで止まってしまうと前へ進めません。
今できる範囲で最善を考える。
それができないとリーダーは難しいと思います。
何かのせいにすることは簡単ですし
言い訳だということも見えてしまいます。
無理なものは無理だという勇気も必要ですが、
この場合には、代替え案も絞り出しましょう。

このブログを検索

アーカイブ

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ