コーチングをもっと身近なものにするためには、コーチングの定義を「人」から「アプローチ」へと広げて考えることが欠かせない。コーチングアプローチの中で重要なのは、キャリアに関して自分で自分をコーチングできるようなスキルを身に付けることである。
セルフコーチングとは、自己認識を高め、ポジティブな行動をうながすために「質問するスキル」だ。これは経験や専門知識に関係なく、誰もが身に付けることができる。練習は必要で、時には不快感を伴うこともあるかもしれない。しかし、努力するだけの価値はある。キャリアの中で経験する課題に対して、自分自身で解決策を導き出し、行動を起こすことができれば、レジリエンスが高まり、他者への依存を減らすことができるだろう。
- 自己認識
- コーチ・ユアセルフ・クエスチョン(CYQ)
- 自分自身に耳を傾ける
引用元:https://www.dhbr.net/articles/-/8383
コーチングする側も、される側も
なかなか経験できていない。
やりたいとは思っているのだが、、、
まずはセルフコーチングでそのアプローチを学びたい。
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