「やる気がなくても動ける人」になる方法。記憶と現実の “ギャップ” が自然と行動を導く!

2022/03/23

モチベーション 内省

t f B! P L

「やる気」、あるいはやる気の出し方には3つのタイプがあり、人によって異なるものだと考えています。その3つとは、「ハイモチベーション」「アクションモチベーション」「ギャップモチベーション」。
ハイモチベーション:多くの人にあてはまるタイプ。やる気になっているときは鼻息荒くまさにやる気満々という状態
アクションモチベーション:まず行動することによって生まれるやる気
ギャップモチベーション:やる気が出ていることを自分が感じていようがいまいが、動くことができる
ギャップモチベーションの最大のメリット:やる気が出ていることを自分が感じていようがいまいが、もっと言えば、やる気なんてものがなかったとしても動くことができる
・・・
「つまり、記憶と現実のギャップをしっかりと感じることこそが、自然にやる気や行動を導くためのポイントとなります。そして、そのときに「強い感情」をともなうほど、ギャップモチベーションは、より行動に結びつきやすくなります。」


引用元:https://studyhacker.net/wataru-hoshi-interview3-01


自分は、ハイモチベーションでした。
やる時はやりますが、やりたくない時はやる気になれません。
それよりもアクティブモチベーションにならないといけません。
けど、はじめるにはやる気が必要です。
ですので、この2つは、相反するものかと思います。
この2つの先にあるものが、ギャップモチベーション。
やる気に関係なく動くことができるもの。とのことです。
未来を想像する力と、過去を振り返る力、そして現実を把握する力が必要です。
すなわち内省ということなのかもしれません。
内省することがモチベーションを保つことなのかもしれません。

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