SEIQ(The Seven Essential Innovation Questions)
イノベーションに欠かせない7つの本質的な質問
- 私の商品を新たな視点で見ることは可能だろうか?
- 私の商品を新しい方法で使うことはできるか?
- 私の商品が機能する時間や場所を変えることはできるだろうか?
- 私の商品に何かを新たに結びつけることができるだろうか?
- 私の商品のデザインや性能を変えることはできないだろうか?
- 私の商品に“新しさ”を感じるものを加えられないだろうか?
- 私の商品のまったく違う価値を想像できないだろうか?
ストラテジストのビル・オコナーが、カリフォルニア大学バークレー校との共同研究で開発したもの。
オコナーらは人類の歴史を旧石器時代から洗い直し、現代までに世に出た発明のなかで影響力が大きかったものを1000種類近くも選別。通貨、カメラ、コンピューター、インターネット、ジャズ、フェイスブックなどのイノベーションが生まれた背景に共通するパターンを約60種類にまで集約したうえで、それぞれを7つの質問としてまとめた。
注目すべきは、過去260万年におよぶ人類の歴史からイノベーションの事例を集めたところ。「オズボーンのチェックリスト」や「SCAMPER(スキャンパー)」のように、創造性の改善に使われる質問セットはいくつか存在するが、先史時代から現代におよぶ発明の歴史を掘り起こした研究は他にない。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/615987
The Seven Essential Innovation Questions・・・かっこいい。
SEIQ・・・略字になるとかっこよくない気がする。
というのは本質とズレますね。。。
「美しい答えを得られるのは、いつも美しい質問ができる人」
美しい質問ができるようになっていきたいものです。
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