何かを(数年といった長い期間)所有し、自分の提案に責任を持って、すべての行動段階で提言を行い、失敗という瘡蓋を重ね、懸命に立ち上がって前に進むような機会を持たなければ、学べるはずのことのほんの一部しか学べないと思います。
ただやって来て提案するだけで、結果にも意味合いにも責任を持たなければ、価値としても成長するために学ぶ機会としても、本来得られるもののうちのほんのわずか[しか得られません]。
実際にやってみる経験がなければ、人が立体的な理解に至ることは決してないのです。
誰かに従うだけではなく
誰かの責任にするだけではなく
自分で責任を持つことの大切さを伝えてます。
失敗しても自分で考え前に進むことが
多くのことを学ぶ機会になるのでしょう。
起業や副業の時だけではなく、
日常のひとつひとつの仕事についても
同じことが言えるのではないかと思います。
誰かの責任にするのではなく、自分で考えること
それが大事なのだと思います。
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