人は、他人に教えられるより「自分の意志で選ぶ」ほうが印象に残り心を動かされるのです。
顧客の心を動かすために、自分で考えて「自分の意志で選んでもらう」ことが重要だとすると、最初から完璧な仮説を用意して“講義”をするという方法は適切ではありません。粗い仮説の段階で顧客にぶつけ、ディスカッションしながら一緒にブラッシュアップしていくべきです。
そうして自分一人で仮説を作るのではなく、顧客と共創していくことにより、顧客にも仮説の当事者になってもらえ、自分事として捉えてもらうことができます。
引用元:https://president.jp/articles/-/73144
人は自分で選んだものだと当事者意識が働く。
逆に自分で選ばないと他人事になってしまう。
これは営業だけではなく
日常業務の中でも同じことが言えると思います。
いかに自分事として捉えてもらえるか
それはとても大切ですが、難しいことでもあります。
指示を待っているだけ
言われたからやっている
他人事の人も多くいます。
その割に、指示が来ない
全く聞いていないなど
愚痴ばかりは達者です。
やはり他人事です。
という自分も愚痴ってますね。
注意します。
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