中原:望ましい管理職というのは「相手の言うことにはリスペクトするけれども、自分にはサスペクトする」。つまり、相手に言われたことはいったん引き受ける。それで「俺ってヤバいかもしれないな」「このやり方じゃ、マズいかもしれないな」と、どこかにちょっとだけ(自分への)疑いがある。自分へのサスペクトがあればたぶん改善できるんだと思うんだけど、これが逆になっちゃうとややこしいよね。
「ありがとう」というのは、本当に人として最低限のリスペクティング行動かなと思っていますし、これから多様化する世の中において外してはならない。
だめなマネージャーは相手にサスペクトする、つまり疑う。それで自分はリスペクトするというね。
https://logmi.jp/business/articles/325049
マネージャに限らずですが、誰に対しても、感謝の気持ちを忘れないことが大切なのだと思います。感謝に値しない人もいるかもしれません。が、それは反面教師として、気付きを与えてくれたという意味でも感謝できるかもしれません。そこまで聖人君主になることはとても難しいことかもしれませんが、、、。
人の悪いところを探すのは簡単です。ただ、悪いところばかりを見ていると、いいところも見えなくなってしまいます。真正面からだけではなく、横から、下から、斜めから見てみると、いいところが見えたりするかもしれません。真正面から見ることも必要ですが、、、。
色々な人がいるから世の中は面白いのだと思います。
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