■いやな顔をせずに仕事をする
「会社には4人の事務員がいて、手紙をタイプする仕事を任されていました。ある日、上司が長文の手紙を最初からやり直すように言ってきたので、私は『やり直さなくても、少し修正すれば済むはずです』と主張したのですが、上司は『それなら代わりの者に頼む』と言ったのです。私は腹が立ちましたが、自分の代わりがたくさんいることに気づきました。そこで、仕事を楽しんでいるかのように振る舞ったところ、重大な発見をしました。
仕事を楽しんでいるかのように振る舞うと、それをある程度は楽しむことができるということです。さらに、実際に仕事を楽しむと効率が上がることを発見しました。とすれば、残業する必要がめったにないということです。心の持ち方を変えたおかげで、私は高い評価を得て上司の秘書に抜擢されました。私がいやな顔をせずに仕事をしてくれるというのが理由でした」
■周囲の人を助けることに関心を抱く
助けを求めて精神科医のもとに駆け込む人たちの約3分の1は、もし周囲の人を助けることに関心を抱けば、たぶん自分の力で治るはずだ。これは私の考え方ではなく、精神分析学者のカール・ユングが指摘していることである。
彼はこう言っている。
「私の患者の約3分の1は神経症と診断できるものではなく、空虚な生活態度のために思い煩っているだけである」
彼らは周囲の人を助けようとせず、周囲の人に助けてもらうことばかり考えている。そして精神科医のもとを訪ねて、自分の満たされない思いをぶつけるのだ。
■整理整頓を心がけるhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b11372a74c1540210a07bd1e5210ec4dffb33d7b
■時間に解決させる
■退屈すると疲労を感じる
■うまくいっている九割に意識を向ける
■ふだん得ている恩恵を思い浮かべる
■暇を持て余すと心配性が忍び寄る
嫌な顔して仕事をするより、どうせやるなら、楽しみをプラスしてやりたいですね。
こうすればもっと早くできる。もっと早く終わらせる。とかも
仕事を楽しめる要素かもしれません。嫌な仕事はさっさと終わらせてしまいましょう。
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