マネージャーの仕事は「管理」でなく「メンバーを助ける」こと

2021/10/01

マネージャ

t f B! P L

 「心配しないでください。前からそういう人たちはサボっていました。サボり方がより安心安全にサボれるようになっただけの話です」。出勤しているからってサボってない保障はないわけですよね。

そもそもサボっているかサボっていないかというものを判断する材料って、何なんでしょう? そっちのほうが問題なんですね。そして「目の前にいないとマネジメントができない」というのは、正直、マネージャー失格だと僕は思っています。もっと言うと「目の前にいるからマネジメントができる」というのは、大きな勘違いだということなんですね。

マネージャーはチームメンバーを助けるために存在する

そしてマネージャーの仕事というのは何かというと、これは助けることです。マネージャーというのは管理するのが仕事ではありません。マネージャーはチームメンバーを助けるために存在すると考えています。

プロというのは、しっかりと数値化された目標が達成できる人のことを指すんじゃないかと思います。でもそれを安心してできるようにするためには帰属意識、そのチームに帰属しているというのがすごく大事かなと思います。

評価のためでなく、心理的安全性や帰属意識を生むための雑談

けっこうこれは腕の見せどころなんですね。勤務時間にいかにして雑談していくのか? というのが、これから非常に重要かなと思います。 

そしてなんといっても「仕事というのは何のためにするの?」と、ここまで立ち返ってみましょうか。仕事って何のためにするんでしょうか?

ハッピーになるためなんですね。「自分がハッピーになるためにはどんな働き方がいいんだっけ?」というのを自問自答しながら、とにかくハッピーに向かって仕事ができるといいな。というのを最後の言葉にして、僕のプレゼンテーションは終了とさせていただきます。ありがとうございました。

https://logmi.jp/business/articles/325095 


目先の管理にばかり捕らわれてしまいますが、
マネージャは管理ではなく、メンバーを助けること。
その気持ちを心の中に持っていたいです。

そしてプロ意識。「しっかりと数値化された目標が達成できる人」
確かにその通りだと思います。ただ、数値化することはなかなか難しいです。
それさえもできないマネージャは、マネージャ失格なのかもしれませんね。
だから管理だけしかできない。のかもしれません、、、。

雑談だけは力を入れてます。たまに出社した際には、フロアを歩き回ってます。
用もないのに。
「仕事しろ」とその内、言われるかもしれませんが、、、

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