第一回 RPA離脱企業はここでハマった 「業務自動化しくじり企業」から学ぶ次善策
図1 勤務先で繰り返し作業や定型業務はどの程度あるか(n=378)
図2 勤務先でのRPAの導入状況(n=378)
図3 RPAのトライアル時、導入時で発生した課題(n=206)
一度は導入した、または検討したが導入を取りやめた理由・展開担当者の退職・導入時に手間が掛かり、適応範囲が思ったよりも少なく工数削減にならなかった・定型化できそうと考えていた業務も、環境変化があり意外とRPA化できるものが少なかった・一度動いたRPAが条件によって、動かなくなった・単純作業の自動化だけでは役員の理解を得られなかった
RPAは爆発的とまではいかないが、少しずつ、その利用が広がっているようである。
ただその歩みは遅いように感じる。
これからは成功事例だけではなく、失敗事例や課題が明確になっていくだろう。
これからは成功事例だけではなく、失敗事例や課題が明確になっていくだろう。
乱立したRPA市場がどうなっていくのか、AIを絡めながらさらに広がっていくのか、それともAIに飲み込まれてしまうのか、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿