「目が死んでいて、職場の空気を悪くする40~50代は、すぐにでもクビにしたい。多少キャリアやスキルがあっても、若手や職場に悪影響を与えるようなら、あと20年も居座られるデメリットのほうが甚大です。企業が残ってほしいのは、市場価値が高い有能な人材か仕事が円滑に回る社会性の高い人材のみ。『会社にしがみついてソフトランディングを』なんて考えている人は、真っ先にリストラ対象になります」
「これからは“リモート×オフィス”のハイブリッドが定番となるので、橋渡し役や調整役など、ニッチだけれど重宝するポジションが生まれるはず。そうした“便利屋おじさん”、もしくは実務経験に裏打ちされた“スペシャリストおじさん”。この2パターンが、社内で生き残れるポジションだと思います。とはいえ、最初からスムーズにはいかない。多少空回りしてもへこたれず、時代に合わせて成長していくガッツが大事です」
「令和も生き残れる仕事人」10の共通点
①「もうひと山いける」と思える前向きさ
②若手をサポートするコーチング
③脱・大企業病でフラットに生きる
④人生の“あがり”を設定しない
⑤ジョブ型雇用で成果を出すスキル
⑥上から目線や説教など上司癖を消す
⑦“仕事を受ける側”という意識改革
⑧職場のパイプ役としてニッチ化
⑨実務経験に裏打ちされた専門性
⑩空回りしても挑戦するガッツ
引用元:https://nikkan-spa.jp/1779996
厳しい世の中ですが、これが現実なのでしょう。
がんばって成果を出すだけでもダメで、
もう一歩、何かしらのスキルが必要になるのでしょう。
自分自分も普通以上のスキル。時代に必要とされるスキルを
今からでも身に付けていかなければいけないと思っています。
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