30歳から「成長した人」「しなかった人」の考え方

2022/03/04

生き方

t f B! P L

私はこれまで、30歳から伸びていった多くのすばらしき仕事人たちにインタビューをしてきましたが、多くの人が言うのは、「いつも決まって難しいほうを選んできた」ということ。ある女性に、その理由を聞くと、「楽しいからです。簡単なものって、みんながそっちに進むじゃないですか。『できる? できない?』って聞かれたら、『できない』って言うのは簡単。だけど、『できる』と答えるほうを選んだら、もっと前に進めるかもしれないって考えで生きているんです」
“ラク”のツケは、後で回ってきます。いま、難しいことを選んだ人のなかには、「自分だけが損をしている」「みんなラクそうな仕事でいいなぁ」と思う人もいるでしょう。でも、そんな時期がいちばん成長しているとき。後でフッと力が抜け、パッと世界が広がる時期がやってきます。難しいほう、変化するほうを選んだ結果が、その次の年代に生かされてきます。勇気をもって挑んだご褒美は、必ず後になってもらえるのです。
どんなことであれ、続けるためには、主体的に“変化”していくことが必要。“安定”とは、現状に甘んじたり、寄りかかったりすることではなく、状況に合わせて、しなやかに“変化”しながら安定感を保つことです。なにもしないこと、変わらないことは、30歳を過ぎてからは、“退化”になってしまいます。


引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/514612


自分は30才をとっくに過ぎているおじさんですが、
50台でも同じことは言えると思います。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」
と昔の人は言いました。
確かに年齢を重ねると無理の効かない体になってきます。
心よりも体が先に悲鳴をあげてしまいます。
無理をするのも若いうち、失敗するのも若いうち
色々なことに挑戦してみて欲しいです。
自分も無理をしない程度に、新しいことに挑戦していきます。
言い訳から入ってしまうのは退化している証拠かもしれませんが、、、

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