人が仕事を辞める理由
- 仕事がつまらない
- 未来に希望が持てない
- 司に対する嫌悪
部下に期待するのはよいことだ、と思っていませんか? 実は期待していいのは、部下の「未来」に対してだけです。
部下の現在に対しては期待せず、未来に対しては大いに期待するのが上司のあるべき姿です。「あなたには期待しているよ」という言葉は、部下の未来に対してかける言葉なのです。
もし今あなたが部下に対して、不満やイライラを感じているのであれば、それは部下が悪いのではなく、あなたが一方的に自分基準を押し付けているだけかもしれません。「この人はなんでこんなに仕事ができないんだろう」と思っていた部下も、見方を変えればよいところがたくさん見つかります。
当たり前の基準が高いことは、決して悪いことではありません。ただし、部下に対して今すぐ自分と同じレベルを求めるのではなく、ほめる+ストレッチゴールを繰り返しながら少しずつ引き上げていきましょう。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/535390
期待していいのは「未来」に対してだけ。
当然と言えば当然ですね。
ただ、その未来をいつに設定するかが難しいのかもしれません。
時間には限りがあります。
若者であればいいのですが、
年輩の方々は、未来の時間も短いです。
期待のレベルを下げるしかないのでしょうね。
それでも自分は期待します。
それが本人達の力になると思っていますので。
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