「急いでいるのに仕事が遅い人」と「ゆったりしているのに仕事が速い人」の4つの決定的違い

1. 「目的意識」が違う
• 急いでいるのに仕事が遅い人：休息を疎かにしている
• ゆったりめなのに仕事が速い人：きちんと休みをとっている
2. 「優先順位」のつけ方が違う
• 急いでいるのに仕事が遅い人：「指示を受けたものから」場当たり的にタスクをこなしていく
• ゆったりめなのに仕事が速い人：「優先順位を決めてから」作業を進めていく
3. 「集中力」が違う
• 急いでいるのに仕事が遅い人：「同時に複数」のタスクを進めている
• ゆったりめなのに仕事が速い人：「ひとつずつ順番に」タスクをこなしている
4. 「メリハリ」が違う
• 急いでいるのに仕事が遅い人：休息を疎かにしている
• ゆったりめなのに仕事が速い人：きちんと休みをとっている

引用元：https://studyhacker.net/stop-being-busy

仕事が遅くて残業ばかりしている人がいます。
同じ仕事をするにしても、残業すれば残業代が出ます。
もっと作業を定量化しなければいけないのですが、
この手の人達は、それさえもできません。
できないのか、しないのか、
残業＝努力と勘違いしているような気もします。
それを放置している自分も
管理職としては失格なのでしょう。
もっと定量化、見える化を進めていきたいと思います。