仕事が苦痛だから最小限で働き、次第に募りゆく「やらされ感」 上司と部下の“目線”を揃える、効果的なマネジメント方法

2022/04/15

組織

t f B! P L

そもそも人間の本来の姿は、幸せに向けて自発的に生きることだと思っています。本来の姿に職場で近づけていくというのが基本的な考え方で、これが自走式組織作りの根底にある考え方です。つまり、お給料のために働かなくちゃいけないということじゃなくて、働くことで自分自身が目指している幸せにより近づいていく。我慢してではなく、働くこと自体も充実して楽しくて感動があるということです。
まり(自走式組織とは)働くことで幸せになる。社員さんたちがさらに顧客を幸せにして、社会をさらに幸せにする。そして、達成感を感じて自分自身が幸せになるという、この循環が回っている状態です。
幸せに働く人は、そうじゃない人に比べて創造性が3倍高い。生産性は31パーセント高い。売上は約4割増し
「いいか、企業の改善というのは人の改善だからな。人の改善というのは、人の心の改善だぞ。それだけは絶対に忘れるなよ」と教わったんですよ。
やはり、働く目的は仕事観次第なんですよ。この人が仕事をどのようなものとして捉えているのか、何を実現したいのか。それを上司がしっかり理解して、働く目的を大切に応援できるようになると、社員は上司やチームの目的を理解をしようとしてくれます。


引用元:https://logmi.jp/business/articles/326314


「本心ではない思いを発信しても、社員は見透かす」
その通りです。
具体的なものが何も見えないものも伝わってきません。
だからどうでもいいものだと思ってしまうのかもしれません。
中身のない発信。
伝わらない発信。
は意味がありません。
覚悟が足りないのだと思います。
それは自分自身にも言えることです。
心からのおもいを伝えていきたいです。

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