継続的なストレスにさらされてコルチゾール濃度が高まると、記憶力が下がり、さらに脳の萎縮まで引き起こされるのです。
わかりやすく言えば、「楽しい」と能力は2倍になり、「苦しい」と能力は半分になる、(数値は、樺沢の実感値)ということ。
「楽しい」はアクセルであり、「苦しい」はブレーキです。
同じことに、同じ時間取り組んでも、「楽しい」と思ってやる人と、「つらい」「嫌だ」と思ってやる人では、その結果はザックリ4倍、いや場合によっては10倍以上の差となって現れるのです。
仕事でドーパミンが出せないなら、遊びでドーパミンを出せばいい。
仕事でストレスがたまるのなら、遊びでストレスを解消すればいい。
仕事のストレスでコルチゾールが分泌されるのなら、「遊び」でコルチゾールを下げればいい。
引用元:https://president.jp/articles/-/56160
仕事は楽しくやりたいです。
とは言え、楽しくできるものばかりでもないのも事実です。
それでも、その中でも、楽しさを見つけることが大事です。
きっと考え方しだいなのかもしれません。
それでもダメなら、仕事以外で解決しようとのことです。
一読してもいい本かもしれません。
読みたい本がまたまた増えてしまいました。
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