フェーズ1にとどまる人は、厳しい言い方になりますが、代替されるリスクのある「人材」です。またフェーズ2でも不十分です。フェーズ2の仕事は、やはり半分受け身なのです。右辺、すなわち目標や課題が組織や上司から振られるのを持っている状態です。
完全なる自律とはフェーズ3です。右辺、左辺の両方をつくり出せる人は、代替のきかない「人財」です。そしておそらく両辺を自分でつくり出すと、おのずとその仕事は「自分ごと」となり、志事的・ミッション的な性質を帯びてくるでしょう。
自分の自律的挑戦が、他者の自律的挑戦と交わり、化学反応を起こせば、キャリア・プラニングのちっぽけな枠を超えて、想定外の世界が開けることもあります。自律的に働くとはそういった醍醐味があります。
引用元:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2202/13/news023_5.html
自律的挑戦。
答えの分からない世界への挑戦。
常に先を考えていかなければ生き残れないということなのでしょう。
勝ち残るためには仕方ありません。
その先に何があるのかは分かりませんが、、、
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