優れたプログラマーは優れたソフトウェアを書いてしまう。というか、優れたソフトウェアを書いたプログラマーが優れたプログラマーなのであって、逆はない。この「優れた」という言葉の定義には、「保守性の高さ」や「効率の良さ」は必ずしも含まれない。僕にとっては「実用されやすさ」が最も優先度が高い。
もちろん保守性が高いことはいいことだ。効率がいいのも素晴らしい。けど、全ては誰かの役に立たなければ意味がない。
誰かの役に立つと証明されてから、改めて保守性が高いコードを書いたり、効率的なコードを書けばいい。順番が逆なのである。
でもビジネスモデルなんかない。
それがプログラマー経営者の正しい答えだろう。
ビジネスモデルなんかない。
けど、たくさんの人の役に立てば、いつかなんらかの形で、なにかしらのビジネスが出現する。
それがプログラマー経営学である。
超一流のプログラマーになれなければ、そもそも超一流の起業家にはなれない。
超一流の起業家になる方法は誰も知らないが、超一流のプログラマーになる方法は誰でも知ってる。誰よりもたくさんコードを書けばいい。
こんな簡単なこと、誰だってできる。
引用元:https://wirelesswire.jp/2022/09/83102/
職人ですね。自分もこれからの職人を夢見
プログラミング、システム開発を行いたくて、
独立系のSIerに入社しました。かれこれ30年程前です。
超一流のプログラマーは無から有を生み出すことができる。
とも言ってます。その通りです。
自分は長い間、仕事に撲殺され、流され、
自らプログラミングすることから離れてしまってます。
自分の原点もプログラミングだということを思い出しました。
超一流までにはなれなくても
一流のプログラマに近付けるよう努力していきたいと思います。
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