ユニコーンから社会インフラへ。クラウド人事労務の王者SmartHRの「圧倒的自信」

2021/11/26

いい会社 学び

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「ジェイムスが示したタームシートの時価総額欄が空欄でした。驚いて尋ねたら、『好きな金額を書いていい』。40億円でも厳しいと思っていましたが、思い切って65億円と書いたら、『SmartHRがユニコーンになると確信している。1000億円になるのだから、40億も65億も誤差の範囲』と返ってきた。自分たちが信じていないことを投資家が信じていた。僕らが頑張らないわけにはいかない」
「目指しているのは、SmartHRを社会インフラにすること。企業価値はあとからついてくる話ですから」
そうけむに巻かれたが、最後に社会インフラになる自信はあるかと問うと、落ち着いてこう答えた。
「『自信がある』と言うと、少し違う。もう『そうなる』と思ってます」

引用元:https://forbesjapan.com/articles/detail/44508/


「自分たちが信じていないことを投資家が信じていた。僕らが頑張らないわけにはいかない」

かっこいいセリフです。

同じモノ作りをしている人間からしてもあこがれしかありません。

勝てるわけはないけど負けないようにがんばります。

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